文献入手方法(学内文献転送、学外文献複写、相互貸借、紹介状、国立国会図書館デジタル化資料)
依頼方法について
「文献依頼の流れ」
相互貸借、学内文献転送、学外文献複写については「図書館資料に関するお問い合わせフォーム」または依頼申込書のメール添付による依頼も受け付けます。
- メール依頼先 図書館閲覧係:nfulib@n-fukushi.ac.jp
1.図書の予約(無料)
【依頼方法:カウンター、web依頼、HP問い合わせフォーム】
- 貸出中の図書の予約(貸出予約)や学内他館に所蔵する図書を取り寄せ(転送予約)することができます。
※転送予約については、所属館(拠点キャンパス図書館)に所蔵している図書は申し込むことができません。 - 貸出予約の図書が返却され、利用できるようになるとメールでお知らせします。
- 転送予約の図書が学内他館から届き利用できるようになるまでには翌日から数日程度かかります。
2.相互貸借(送料有料)
【依頼方法:カウンター、web依頼、HP問い合わせフォーム、申込書メール添付】
- 利用を希望する図書を、他大学等から本学図書館が直接借り受けて、利用者に供する制度です。
- 利用条件(本学図書館の借り受け期間・冊数等は郵送に要する期間を含め、相手館の定めによります。
- 図書の到着後に、利用可能期間、料金をお知らせします。
本学図書館借り受け期間(図書利用可能期間):おおよそ2週間~1ヶ月程度(相手館により異なります)<利用上の注意>
料金:往復送料(利用者負担) ※貸借図書の大きさ・重さによって送料が変わります。
- 原則、館内利用のみとなります。
- 他大学図書館等から借りた資料の取り扱いには十分注意してください。
(破汚損などの場合は相手館の定めにより、弁済の可能性があります) - 貸借資料の複写を希望する場合は、文献複写/現物貸借依頼申込書にて申し込みください。
※資料名、コピー希望ページ、支払方法を記入してください。
※複写範囲は著作権法の範囲に限ります。(資料の内容が論文集のものについては各論文の半分までとなります)
- 禁帯出資料の複写について、館内に利用できるカラーコピー機がない場合、図書館員が代行コピーを行います。
複写料金:カラー1枚60円
受け取りまで2~3日程度となります。
3.学内文献転送(有料)
【依頼方法:カウンター、HP問い合わせフォーム、申込書メール添付】
※雑誌文献についてのweb依頼はできません。(学内他館所蔵の図書の取り寄せは転送予約としてweb依頼ができます)
- 学内他館に所蔵する雑誌論文等を複写物で取り寄せることができます。 ※所属館(拠点キャンパス図書館)に所蔵している資料は申し込むことができません。
- 複写料金:白黒1枚10円、カラー1枚60円
- 受け取りまで2~3日程度となります。
4.学外文献複写(有料)
【依頼方法:カウンター、web依頼、HP問い合わせフォーム、申込書メール添付】
- 本学で所蔵していない論文等を他大学図書館等から、複写物(コピー)で取り寄せることができます。
- 依頼にかかわる料金(相手館の定める複写料金、通信費等)は利用者負担となります。
- 複写料金:(コピー枚数×1枚あたりの料金)+送料
※白黒コピーはおおよそ40円~60円、カラーコピーはおおよそ60円~100円 - 他大学等へ文献複写を依頼した場合、受け取りには1週間~2週間程度の日数が必要です。
5.紹介状の発行(無料)
【依頼方法:カウンター、HP問い合わせフォーム】
- 紹介状の発行に関する相談は、最初に本学図書館カウンターやHP問い合わせフォームで行ってください。
※本学図書館に相談することなく、所蔵館に直接訪問することはご遠慮ください。
※相手館との確認期間が必要なため、早めに相談ください。利用希望日直前の相談はご遠慮ください。 - 本学に所蔵がなく、他大学図書館等に所蔵がある場合で、所蔵館から借出しできない雑誌文献や図書などを直接所蔵館に訪問して利用したい場合、必要に応じて紹介状を発行します。
- 紹介状の発行が必要ない場合や休館日、所蔵館の試験期等により訪問利用できない場合など、希望の文献や図書が利用できない場合があるため、本学図書館が詳細を確認します。
6.国立国会図書館デジタル化資料(閲覧:無料、複写:有料)
【依頼方法:カウンター、HP問い合わせフォーム】
- 国立国会図書館でデジタル化した図書や雑誌等の一部を、閲覧、複写できます。
閲覧可能館:美浜本館、名古屋分館 ※半田・東海から複写希望があれば、美浜本館にて図書館員が代行するため取り寄せできます。
複写料金:白黒1枚10円、カラー1枚60円
複写物を希望の場合は依頼申込書を記入して申し込みください。
複写は図書館員が代行します。受け取りまで2~3日程度となります。