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≪美浜本館≫
芥川賞・直木賞のご紹介

年2回の選考会(上半期は7月、下半期は翌年1月)前後には、その回の候補作、受賞作品をミニ企画コーナーで展示しています。
どうぞご利用ください!

受賞回 芥川龍之介賞 候補 直木三十五賞 候補
173回
(2025年上半期)
グレゴリー・ケズナジャット
トラジェクトリー
『文學界』2025年6月号

駒田隼也
『鳥の夢の場合』
『群像』2025年6月号

向坂くじら
踊れ、愛より痛いほうへ
『文藝』2025年春季号

日比野コレコ
たえまない光の足し算
『文學界』2025年6月号

逢坂冬馬
ブレイクショットの軌跡
早川書房

青柳碧人
乱歩と千畝 : RampoとSempo
新潮社

芦沢央
嘘と隣人
文藝春秋

塩田武士
踊りつかれて
文藝春秋

夏木志朋
Nの逸脱
ポプラ社

柚月裕子
逃亡者は北へ向かう
新潮社



芥川賞・直木賞 受賞作一覧

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受賞回 芥川龍之介賞 直木三十五賞
173回
(2025年上半期)
該当作品なし 該当作品なし
172回
(2024年下半期)
安堂ホセDtopia
鈴木結生ゲーテはすべてを言った
伊与原新藍を継ぐ海
171回
(2024年上半期)
朝比奈秋サンショウウオの四十九日
松永K三蔵バリ山行
一穂ミチツミデミック
170回
(2023年下半期)
九段理江東京都同情塔 河ア秋子ともぐい
万城目学八月の御所グラウンド
169回
(2023年上半期)
市川沙央ハンチバック 永井紗耶子木挽町のあだ討ち
垣根涼介極楽征夷大将軍
168回
(2022年下半期)
井戸川射子この世の喜びよ
佐藤厚志荒地の家族
小川哲地図と拳
千早茜しろがねの葉
167回
(2022年上半期)
高瀬隼子おいしいごはんが食べられますように 窪美澄夜に星を放つ
166回
(2021年下半期)
砂川文次ブラックボックス 今村翔吾塞王の楯
米澤穂信黒牢城 : Arioka Citadel case
165回
(2021年上半期)
石沢麻依貝に続く場所にて
李琴峰彼岸花が咲く島
佐藤究テスカトリポカ
澤田瞳子星落ちて、なお
164回
(2020年下半期)
宇佐見りん推し、燃ゆ 西條奈加心淋し川 (うらさびしがわ)
163回
(2020年上半期)
高山羽根子首里の馬
遠野遥破局
馳星周少年と犬
162回
(2019年下半期)
古川真人背高泡立草 川越宗一熱源
161回
(2019年上半期)
今村夏子むらさきのスカートの女 大島真寿美渦 : 妹背山婦女庭訓魂結び
160回
(2018年下半期)
上田岳弘ニムロッド
町屋良平1R1分34秒
真藤順丈宝島
159回
(2018年上半期)
高橋弘希送り火 島本理生ファーストラヴ
158回
(2017年下半期)
若竹千佐子おらおらでひとりいぐも
石井遊佳百年泥
門井慶喜銀河鉄道の父
157回
(2017年上半期)
沼田真佑『影裏』 佐藤正午月の満ち欠け
156回
(2016年下半期)
山下澄人しんせかい 恩田陸蜜蜂と遠雷
155回
(2016年上半期)
村田沙耶香コンビニ人間 荻原浩海の見える理髪店
154回
(2015年下半期)
滝口悠生死んでいない者
本谷有希子異類婚姻譚
青山文平つまをめとらば
153回
(2015年上半期)
羽田圭介スクラップ・アンド・ビルド
又吉直樹火花 (文春文庫:[ま-38-1])
東山彰良
152回
(2014年下半期)
小野正嗣九年前の祈り 西加奈子サラバ! 上
151回
(2014年上半期)
柴崎友香春の庭 黒川博行破門
150回
(2013年下半期)
小山田浩子 朝井まかて恋歌
姫野カオルコ昭和の犬 : Perspective kid
149回
(2013年上半期)
藤野可織爪と目 桜木紫乃ホテルローヤル
148回
(2012年下半期)
黒田夏子abさんご 安部龍太郎等伯 上 (文春文庫:[あ-32-4], [あ-32-5])
朝井リョウ何者 (新潮文庫:10268, あ-78-1)
147回
(2012年上半期)
鹿島田真希冥土めぐり 辻村深月鍵のない夢を見る
146回
(2011年下半期)
円城塔道化師の蝶
田中慎弥共喰い
葉室麟蜩ノ記
145回
(2011年上半期)
該当作品なし 池井戸潤下町ロケット [1]
144回
(2010年下半期)
朝吹真理子きことわ
西村賢太苦役列車
木内昇漂砂のうたう
道尾秀介月と蟹
143回
(2010年上半期)
赤染晶子乙女の密告 中島京子小さいおうち (文春文庫:[な-68-1])
142回
(2009年下半期)
該当作品なし 白石一文ほかならぬ人へ
佐々木譲廃墟に乞う
141回
(2009年上半期)
磯崎憲一郎終の住処 北村薫鷺と雪
140回
(2008年下半期)
津村記久子ポトスライムの舟 天童荒太悼む人
山本兼一利休 (りきゅう) にたずねよ
139回
(2008年上半期)
楊逸時が滲む朝 井上荒野 『切羽へ』
138回
(2007年下半期)
川上未映子乳 (ちち) と卵 (らん) 桜庭一樹私の男 (文春文庫:[さ-50-1])
137回
(2007年上半期)
諏訪哲史アサッテの人 松井今朝子 『吉原手引草』
136回
(2006年下半期)
青山七恵ひとり日和 該当作品なし
135回
(2006年上半期)
伊藤たかみ八月の路上に捨てる 三浦しをんまほろ駅前多田便利軒
森絵都風に舞いあがるビニールシート
134回
(2005年下半期)
絲山秋子沖で待つ (文春文庫:[い-62-2]) 東野圭吾容疑者Xの献身
133回
(2005年上半期)
中村文則土の中の子供 朱川湊人花まんま
132回
(2004年下半期)
阿部和重グランド・フィナーレ 角田光代対岸の彼女
131回
(2004年上半期)
モブ・ノリオ介護入門 奥田英朗空中ブランコ (文春文庫:[お-38-2])
熊谷達也 『邂逅の森』
130回
(2003年下半期)
金原ひとみ蛇にピアス
綿矢りさ蹴りたい背中 (河出文庫)
江國香織号泣する準備はできていた
京極夏彦後巷説百物語
129回
(2003年上半期)
吉村萬壱『ハリガネムシ』 石田衣良4 TEEN
村山由佳星々の舟
128回
(2002年下半期)
大道珠貴 『しょっぱいドライブ』 該当作品なし
127回
(2002年上半期)
吉田修一パーク・ライフ 乙川優三郎生きる
126回
(2001年下半期)
長嶋有猛スピードで母は 山本一力あかね空
唯川恵肩ごしの恋人
125回
(2001年上半期)
玄侑宗久 『中陰の花』 藤田宜永愛の領分
124回
(2000年下半期)
青来有一 『聖水』
堀江敏幸 『熊の敷石』
重松清ビタミンF (新潮文庫:し-43-5)
山本文緒プラナリア
123回
(2000年上半期)
町田康きれぎれ
松浦寿輝 『花腐し』
金城一紀Go
船戸与一虹の谷の五月
122回
(1999年下半期)
玄月『蔭の棲みか』
藤野千夜夏の約束
なかにし礼 『長崎ぶらぶら節』
121回
(1999年上半期)
該当作品なし 佐藤賢一 『王妃の離婚』
桐野夏生柔らかな頬
120回
(1998年下半期)
平野啓一郎日蝕 宮部みゆき理由
119回
(1998年上半期)
花村萬月 『ゲルマニウムの夜』
藤沢周ブエノスアイレス午前零時
車谷長吉赤目四十八瀧心中未遂
118回
(1997年下半期)
該当作品なし 該当作品なし
117回
(1997年上半期)
目取真俊水滴 篠田節子女たちのジハード
浅田次郎 『鉄道員(ぽっぽや)』
116回
(1996年下半期)
辻仁成海峡の光
柳美里家族シネマ
坂東眞砂子山妣(やまはは)
115回
(1996年上半期)
川上弘美蛇を踏む 乃南アサ凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部)
114回
(1995年下半期)
又吉栄喜 『豚の報い』 小池真理子 『恋』
藤原伊織テロリストのパラソル
113回
(1995年上半期)
保坂和志この人の閾(いき) 赤瀬川隼白球残映
112回
(1994年下半期)
該当作品なし 該当作品なし
111回
(1994年上半期)
室井光広おどるでく
笙野頼子タイムスリップ・コンビナート
海老沢泰久帰郷
中村彰彦二つの山河
110回
(1993年下半期)
奥泉光石の来歴 大沢在昌新宿鮫 : 無間人形
佐藤雅美恵比寿屋喜兵衛手控え
109回
(1993年上半期)
吉目木晴彦寂寥郊野 高村薫マークスの山 (ハヤカワ・ミステリワールド)
北原亞以子 『恋忘れ草』
108回
(1992年下半期)
多和田葉子 『犬婿入り』 出久根達郎佃島ふたり書房
107回
(1992年上半期)
藤原智美運転士 伊集院静 『受け月』
106回
(1991年下半期)
松村栄子 『至高聖所アバトーン』 高橋克彦 『緋い記憶』
高橋義夫 『狼奉行』
105回
(1991年上半期)
辺見庸自動起床装置
荻野アンナ背負い水
芦原すなお青春デンデケデケデケ
宮城谷昌光夏姫春秋 上
104回
(1990年下半期)
小川洋子妊娠カレンダー 古川薫漂泊者のアリア
103回
(1990年上半期)
辻原登村の名前 泡坂妻夫蔭桔梗
102回
(1989年下半期)
大岡玲表層生活
瀧澤美恵子ネコババのいる町で
原【りょう】『私が殺した少女
星川清司 『小伝抄』
101回
(1989年上半期)
該当作品なし 笹倉明 『遠い国からの殺人者』
ねじめ正一高円寺純情商店街
100回
(1988年下半期)
南木佳士ダイヤモンドダスト
李良枝由煕
杉本章子東京新大橋雨中図
藤堂志津子熟れてゆく夏
99回
(1988年上半期)
新井満尋ね人の時間 景山民夫遠い海から来たCoo (角川文庫)
西木正明凍れる瞳
98回
(1987年下半期)
池澤夏樹スティル・ライフ (中公文庫)
三浦清宏長男の出家
阿部牧郎それぞれの終楽章
97回
(1987年上半期)
村田喜代子鍋の中 山田詠美 『ソウル・ミュージック ラバーズ・オンリー』
白石一郎海狼伝
96回
(1986年下半期)
該当作品なし 逢坂剛 『カディスの赤い星』
常盤新平遠いアメリカ
95回
(1986年上半期)
該当作品なし 皆川博子恋紅
94回
(1985年下半期)
米谷ふみ子過越しの祭 林真理子 『最終便に間に合えば・京都まで』
森田誠吾 『魚河岸ものがたり』
93回
(1985年上半期)
該当作品なし 山口洋子演歌の虫
92回
(1984年下半期)
木崎さと子青桐 該当作品なし
91回
(1984年上半期)
該当作品なし 連城三紀彦恋文
難波利三『てんのじ村』
90回
(1983年下半期)
笠原淳杢二の世界
高樹のぶ子『光抱く友よ
高橋治 『秘伝』
神吉拓郎私生活
89回
(1983年上半期)
該当作品なし 胡桃沢耕史 『黒パン俘虜記』
88回
(1982年下半期)
加藤幸子夢の壁
唐十郎佐川君からの手紙 : 舞踏会の手帖
該当作品なし
87回
(1982年上半期)
該当作品なし 村松友視 『時代屋の女房』
深田祐介炎熱商人 上 (文春文庫)
86回
(1981年下半期)
該当作品なし つかこうへい蒲田行進曲
光岡明機雷
85回
(1981年上半期)
吉行理恵小さな貴婦人 青島幸男人間万事塞翁が丙午
84回
(1980年下半期)
尾辻克彦父が消えた 中村正軌『元首の謀叛』
83回
(1980年上半期)
該当作品なし 志茂田景樹 『黄色い牙』
向田邦子 『花の名前・かわうそ・犬小屋』
82回
(1979年下半期)
森禮子 『モッキングバードのいる町』 該当作品なし
81回
(1979年上半期)
重兼芳子 『やまあいの煙』
青野聰 『愚者の夜』
阿刀田高 『ナポレオン狂』
田中小実昌 『浪曲師朝日丸の話・ミミのこと』
80回
(1978年下半期)
該当作品なし 有明夏夫 『大浪花諸人往来』
宮尾登美子一絃の琴
79回
(1978年上半期)
高橋揆一郎 『伸予』
高橋三千綱 『九月の空』
色川武大 『離婚』
津本陽 『深重の海』
78回
(1977年下半期)
宮本輝螢川
高城修三 『榧の木祭り』
該当作品なし
77回
(1977年上半期)
三田誠広僕って何 新装新版 (河出文庫)
池田満寿夫 『エーゲ海に捧ぐ』
該当作品なし
76回
(1976年下半期)
該当作品なし 三好京三 『子育てごっこ』
75回
(1976年上半期)
村上龍限りなく透明に近いブルー : 新装版 (講談社文庫:[む-3-29]) 該当作品なし
74回
(1975年下半期)
中上健次 『岬』
岡松和夫 『志賀島』
佐木隆三 『復讐するは我にあり』
73回
(1975年上半期)
林京子 『祭りの場』 該当作品なし
72回
(1974年下半期)
日野啓三 『あの夕陽』
阪田寛夫 『土の器』
半村良 『雨やどり』
井出孫六 『アトラス伝説』
71回
(1974年上半期)
該当作品なし 藤本義一 『鬼の詩』
70回
(1973年下半期)
野呂邦暢 『草のつるぎ』
森敦月山
該当作品なし
69回
(1973年上半期)
三木卓 『鶸』 長部日出雄 『津軽世去れ節・津軽じょんから節』
藤沢周平暗殺の年輪
68回
(1972年下半期)
山本道子 『ベティさんの庭』
郷静子 『れくいえむ』
該当作品なし
67回
(1972年上半期)
畑山博 『いつか汽笛を鳴らして』
宮原昭夫 『誰かが触った』
井上ひさし 『手鎖心中』
綱淵謙錠 『斬』
66回
(1971年下半期)
李恢成 『砧をうつ女』
東峰夫オキナワの少年
該当作品なし
65回
(1971年上半期)
該当作品なし 該当作品なし
64回
(1970年下半期)
古井由吉 『杳子』 豊田穣 『長良川』
63回
(1970年上半期)
吉田知子 『無明長夜』
古山高麗雄 『プレオー8の夜明け』
渡辺淳一 『光と影』
結城昌治 『軍旗はためく下に』
62回
(1969年下半期)
清岡卓行 『アカシヤの大連』 該当作品なし
61回
(1969年上半期)
庄司薫 『赤頭巾ちゃん気をつけて』
田久保英夫 『深い河』
佐藤愛子 『戦いすんで日が暮れて』
60回
(1968年下半期)
該当作品なし 早乙女貢 『僑人の檻』
陳舜臣 『青玉獅子香炉』
59回
(1968年上半期)
丸谷才一 『年の残り』
大庭みな子 『三匹の蟹』
該当作品なし
58回
(1967年下半期)
柏原兵三 『徳山道助の帰郷』 三好徹 『聖少女』
野坂昭如アメリカひじき/火垂るの墓 65刷改版 (新潮文庫:の-3-3)
57回
(1967年上半期)
大城立裕 『カクテル・パーティー』 生島治郎 『追いつめる』
56回
(1966年下半期)
丸山健二 『夏の流れ』 五木寛之 『蒼ざめた馬を見よ』
55回
(1966年上半期)
該当作品なし 立原正秋 『白い罌粟』
54回
(1965年下半期)
高井有一 『北の河』 新橋遊吉『八百長』
千葉治平『虜愁記』
53回
(1965年上半期)
津村節子 『玩具』 藤井重夫『虹』
52回
(1964年下半期)
該当作品なし 安西篤子 『張少子(チャンシャオツ)の話』
永井路子炎環
51回
(1964年上半期)
柴田翔されどわれらが日々-- : 新装版 (文春文庫:[し-4-3]) 該当作品なし
50回
(1963年下半期)
田辺聖子 『感傷旅行センチメンタル・ジャーニィ』 安藤鶴夫 『巷談本牧亭』
和田芳恵 『塵の中』
49回
(1963年上半期)
後藤紀一『少年の橋』
河野多惠子 『蟹』
佐藤得二 『女のいくさ』
48回
(1962年下半期)
該当作品なし 山口瞳 『江分利満氏の優雅な生活』
杉本苑子孤愁の岸 上 (講談社文庫)
47回
(1962年上半期)
川村晃『美談の出発』 杉森久英天才と狂人の間 : 島田清次郎の生涯 (Kawada Paperbacks)
46回
(1961年下半期)
宇能鴻一郎『鯨神』 伊藤桂一 『螢の河』
45回
(1961年上半期)
該当作品なし 水上勉 『雁の寺』
44回
(1960年下半期)
三浦哲郎 『忍ぶ川』 黒岩重吾背徳のメス/休日の断崖 (黒岩重吾全集:第1巻)
寺内大吉 『はぐれ念仏』
43回
(1960年上半期)
北杜夫夜と霧の隅で 池波正太郎 『錯乱』
42回
(1959年下半期)
該当作品なし 司馬遼太郎梟の城 (司馬遼太郎全集:1)
戸板康二 『團十郎切腹事件』
41回
(1959年上半期)
斯波四郎『山塔』 平岩弓枝 『鏨師』
渡邊喜恵子 『馬淵川』
40回
(1958年下半期)
該当作品なし 城山三郎 『総会屋錦城』
多岐川恭 『落ちる』
39回
(1958年上半期)
大江健三郎死者の奢り・飼育 改版 (新潮文庫:お-9-1) 山崎豊子花のれん 50刷改版 (新潮文庫:や-5-3)
榛葉英治 『赤い雪』
38回
(1957年下半期)
開高健 『裸の王様』 該当作品なし
37回
(1957年上半期)
菊村到『硫黄島』 江崎誠致 『ルソンの谷間』
36回
(1956年下半期)
該当作品なし 穂積驚『勝烏』
今東光 『お吟さま』
35回
(1956年上半期)
近藤啓太郎 『海人舟』 今官一『壁の花』
南條範夫 『燈台鬼』
34回
(1955年下半期)
石原慎太郎 『太陽の季節』 邱永漢 『香港』
新田次郎『強力伝 : 二十世紀最後の職人の魂 (地球人ライブラリー:012)
33回
(1955年上半期)
遠藤周作 『白い人』 該当作品なし
32回
(1954年下半期)
小島信夫 『アメリカン・スクール』
庄野潤三 『プールサイド小景』
梅崎春生 『ボロ家の春秋』
戸川幸夫高安犬物語;爪王 (地球人ライブラリー:005)
31回
(1954年上半期)
吉行淳之介 『驟雨・その他』 有馬頼義『終身未決囚』
30回
(1953年下半期)
該当作品なし 該当作品なし
29回
(1953年上半期)
安岡章太郎 『悪い仲間・陰気な愉しみ』 該当作品なし
28回
(1952年下半期)
五味康祐 『喪神』
松本清張 『或る「小倉日記」伝』
立野信之 『叛乱』
27回
(1952年上半期)
該当作品なし 藤原審爾 『罪な女・その他』
26回
(1951年下半期)
堀田善衛 『広場の孤独・漢奸その他』 柴田錬三郎 『イエスの裔』
久生十蘭 『鈴木主水』
25回
(1951年上半期)
安部公房 『壁』
石川利光『春の草 他』
源氏鶏太『英語屋さん・その他』
24回
(1950年下半期)
該当作品なし 檀一雄 『真説石川五右衛門・長恨歌』
23回
(1950年上半期)
辻亮一『異邦人』 今日出海 『天皇の帽子』
小山いと子『執行猶予』
22回
(1949年下半期)
井上靖 『闘牛』 山田克郎『海の廃園』
21回
(1949年上半期)
小谷剛 『確証』
由起しげ子 『本の話』
富田常雄 『面・刺青』
20回
(1944年下半期)
清水基吉『雁立』 該当作品なし
19回
(1944年上半期)
八木義徳 『劉廣福』
小尾十三『登攀』
岡田誠三 『ニューギニヤ山岳戦』
18回
(1943年下半期)
東野邊薫『和紙』 森荘已池『山畠・蛾と笹舟』
17回
(1943年上半期)
石塚喜久三『纏足の頃』 該当作品なし
16回
(1942年下半期)
倉光俊夫 『連絡員』 田岡典夫『強情いちご・その他』
神崎武雄『寛容・その他』
15回
(1942年上半期)
該当作品なし 該当作品なし
14回
(1941年下半期)
芝木好子 『青果の市』 該当作品なし
13回
(1941年上半期)
多田裕計『長江デルタ』 木村荘十『雲南守備兵』
12回
(1940年下半期)
櫻田常久 『平賀源内』 村上元三 『上総風土記・その他』
11回
(1940年上半期)
該当作品なし 堤千代『小指・その他』
河内仙介『軍事郵便』
10回
(1939年下半期)
寒川光太郎『密獵者』 該当作品なし
9回
(1939年上半期)
半田義之『鶏騒動』
長谷健『あさくさの子供』
該当作品なし
8回
(1938年下半期)
中里恒子 『乗合馬車 他』 大池唯雄『兜首・秋田口の兄弟』
7回
(1938年上半期)
中山義秀 『厚物咲』 橘外男『ナリン殿下への回想』
6回
(1937年下半期)
火野葦平 『糞尿譚』 井伏鱒二 『ジョン萬次郎漂流記・その他』
5回
(1937年上半期)
尾崎一雄 『暢氣眼鏡 他』 該当作品なし
4回
(1936年下半期)
石川淳 『普賢』
冨澤有爲男『地中海』
木々高太郎 『人生の阿呆』
3回
(1936年上半期)
小田嶽夫 『城外』
鶴田知也 『コシャマイン記』
海音寺潮五郎 『天正女合戦・武道傳來記』
2回
(1935年下半期)
該当作品なし 鷲尾雨工『吉野朝太平記』
1回
(1935年上半期)
石川達三 『蒼氓』 川口松太郎 『鶴八鶴次郎・風流深川唄』

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